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【あつ森】イトウが釣れない人へ!簡単なのに絶対釣れる方法をわかりやすく解説

イトウアイキャッチ

こんにちは、みとまろです!

北半球、12月になると再びイトウが釣れるようになりました。この記事では「レア魚・イトウを簡単に釣る方法」をご紹介します!

イトウ釣りに挑戦した方なら分かると思うんですが、

みっと

全然釣れないのなんで!?

まろ

まきエサ大量に作るの本当にしんどい…

ってなりますよね。

でも、なかなかイトウが釣れないのは、今までのやり方が効率が悪かったからかもしれません。

この記事にある方法を実際に試したら、なんと最短2分で釣ることができました!

実はちょっとした効率アップのポイントを知るだけで、時間や手間をなるべく抑えて釣ることができるんです。

では「イトウを簡単に釣る方法」について、これから詳しくお伝えしていきますね。

目次

イトウを簡単に釣るためのポイント4つ

イトウ

さっそくですが、イトウを簡単に釣るために必要なポイント4つをまとめて解説します↓

  • 釣れる条件をしっかり確認
  • 釣れない原因を知る
  • 最大効率で賢く釣る
  • 釣りやすい場所を見分ける

イトウ釣りを始める前にこれらをチェックしていないと「全然釣れない」確率がどんどん上ります。どれも簡単なポイントなので、1つずつご紹介しますね!

1.イトウが釣れる条件をしっかり確認!

あつ森の釣りは、イトウに限らず基本の条件(季節・時間帯・場所・魚影のサイズ)を覚えておくことが大事です。

基本条件はこちら

  • 季節 北半球で12月~3月まで、南半球では6月~9月まで
  • 時間帯 夕方4時~翌朝9時
  • 場所 崖の上
  • 魚影 特大

崖の上が誤解されている!?

「崖の上」はどんな所なのか。これは2段目でも3段目でもとにかくはしごを使って登る土地であればOK

絶対3段目(一番上の崖)ではありません!

2段目でイトウが釣れたプレーヤーがSNSにはたくさんいますし、実際に私も2段目で釣れましたよ。

川でも池でも釣れる!

攻略情報の中には「崖の上、川」と書いてあることがありますが、池でも釣れます。

自分の島に川がなかったからといって慌てて作ったり、わざわざ場所を変えて釣りをしなくても大丈夫なんです。

ちなみに池と川の違いはつりざおを垂らした時の水の流れで分かります。

水の流れ

人工的に池や川を作る時、どういう判定がされているのか確認してみてくださいね。

2.イトウが釣れない原因を知って賢く効率よく釣ろう!

そもそもイトウが釣れない原因はちゃんとあります。実は攻略情報によるとイトウが釣れる確率は1%なんだそうです。

この1%って「100匹釣ればイトウが必ず1匹は釣れるというわけじゃない」んですよね。たまたまイトウが当たるわけです。

だから3回目でイトウが釣れた人も1%、100回目や150回目で釣れた人も同じ1%。プレイヤーがイトウが釣れる確率自体を操作することはできないということですね。

釣れない原因が確率にあるから「まきエサがたくさん必要になる」「時間もかかる」というわけです。

3.最大効率!離島でまきエサを使う

あつ森のレア魚釣りでは、確実に魚影が現れるまきエサを使うことが推奨されています。特小から特大までランダム、特大サイズの魚影ばかり湧かないからです。

そんな環境でじっと待ち、特大サイズの魚影だけを厳選してやみくもに釣りをしていても時間はあっという間に過ぎていきます。

【さらなるデメリット】

イトウが釣れる確率は1%。まきエサが何個あればその確率を引き当てられるでしょうか。

しかもまきエサは店で売っていません。砂浜のアサリを一つずつ拾い集めひたすらDIY。エサの準備だけで負担が大きい!

だからこそレア魚釣りは、「離島」×「まきエサ」のかけ算で最大効率を目指します!
手っ取り早くイトウを釣りたいなら絶対離島にいきましょう。

【離島×まきエサのメリット】

・島に川や池がなくても大丈夫
・離島の方が魚影が複数湧きやすい
・まきエサが魚影厳選の時短アイテムになる

4.釣りやすい離島の見分け方

マイル旅行券を使って行く離島は色んなパターンがあります。

どんな離島を選ぶかというと、2段目以上に水場がある島ならどこでもOKです。

【滝4つの離島に出会えたら…】

この離島に早い段階で出会ったらここを選ぶべきです!

なぜなら滝が4つあることで無限湧き状態=エサがいらなくなるから

待ち時間も大きくカットでき、次々に湧く魚影の中から特大の魚影だけを探し釣るだけで良いというメリットは強いです。

【滝4つ島のデメリット】

この島に出会える確率は9%。マイル旅行券は1枚2000マイルなので、マイルに余裕がある人向け。私も実際に最大で10枚使ってたどり着いたので、20,000マイルもかかっています。

またマイル旅行券はまとめて発行できないので若干のストレスも(笑)

マイルが大きく減るより、まきエサを作る方が嫌という人はトライしてみてください。

実際にイトウを釣ってみよう!【手順】

ここからは「イトウを簡単に釣る方法」の実践編です。

魚影の見分け方を画像で紹介していたり、実際に釣れるまでにかかった時間を具体的な数字で書いていますので、よかったら参考にしてください!

1.準備するもの

  • マイル旅行券最低1枚
  • まきエサ(任意、私は50個持っていきました)
  • つりざお

きんのつりざおとしょぼいつりざおを除けば、使用回数はどれも30回。

「DIYのつりざお」を作る時はしょぼいつりざおと鉄鉱石が必要なので、お店で売っているつりざおを購入する方が手取り早くてオススメです。

2.離島を探す

ランダムで出てきた離島からどれでも良いので2段目に水場がある島を選びます。2段目に水場がない離島の方が少ないので、旅行券2、3枚でたどり着けるはずです。

3.ひたすら釣る

目当ての離島に着いたら、まきエサを使ってひたすら釣りましょう!

イトウの魚影の見え方・実際の大きさはこちらです。大きい魚影であるパイクとブラックバスと比較するとこんな感じ。

静止画にして重ねると違いが一目瞭然ですが、実際はずっと動いてるのでどれも似た感じに見えるでしょう。私はパイクと間違えやすかったです。

【レア魚は釣り上げるタイミング命】

見た目で分からない時は食いついてからバレるまでの時間を覚えましょう。

パイクやブラックバスと比べるとイトウは極端に短いです。

特大サイズの魚影が出たら反応が遅れないように集中することが大切です。

イトウが釣れた瞬間は動画でもご視聴いただけます^^

【補足】結局イトウはどれぐらいで釣れたの?

検証では離島でまきエサを50個ずつ×5回持っていって釣りました。北半球で4回、南半球で1回です。

結果は5回中3回はイトウを釣ることが出来ました!

なかなか釣れない人からすればレア魚なのに3匹釣っちゃってます(笑)

しかも冒頭でお話した2分でイトウが釣れたっていうのはこの3回の中の1回です。

ちなみに50個まきエサを作るのに約30分かかりましたが、あとはマイル旅行券が数枚あれば良いので準備も含め最短で40分くらいでイトウを釣ることができています。

イトウを簡単に釣る方法まとめ

いかがでしたか?イトウの基本条件を確認して離島で釣れば、これまでとは劇的に結果が変わると思います。

最後はひたすら釣り続けるので個人差がどうしても出てしまいますが、イトウが釣れない原因を知っているのと知らないのとでは苦労が全然違いますよ。

  • イトウの出現条件を確認する
  • 2段目に川がある離島を選ぶ
  • まきエサを使って釣る

ポイントをしっかり抑えてぜひ挑戦してみてください!

イトウアイキャッチ

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