こんにちは、みとまろです。
この記事では前回に続いて、「完璧な雪だるまの作り方」第二弾を紹介します!
もうすでにご存知の通り、レシピがもらえる条件は「完ぺきな雪だるま」を作った時だけ。
完璧な雪だるま作りが難しいのはもちろんですが、他にもご意見を頂きました。
狭い場所で雪玉を転がすと調整が難しい
島を作り上げてるから雪だるま用のスペースがない!
といった問題点があるんです!
確かにこういったトラブルは避けられませんよね。
あつ森では島を自由にクリエイトできるため、場所がないと雪だるま作りがとても大変です。
でも、そんなスペースが限られた場合でも完璧な雪だるまを作れるコツがあります。
この記事に書いている作り方をすれば、簡単に完璧な雪だるまが出来ちゃいます。
これから詳しくお伝えしていきますね。
省スペースでも完璧な雪だるまが作れる3つのポイント
場所がなくても完璧な雪だるまが作れちゃうポイントを3つまとめたのでご紹介しますね。
- 完璧な雪だるまの基本をおさえる
- 雪玉が出現する条件を覚える
- 狭くても作れる理由を知る
1.完璧な雪だるまの基本をおさらい
今回ご紹介する方法から先にやってみたいという方のために、完璧な雪だるま作りに欠かせない条件をおさらいしましょう。
下準備・手で転がせる雪玉の作り方
雪玉はある程度の大きさになってからでないと組み合わせられません。
手で触れるようになるまで、最初は足で13回蹴ってから転がしましょう。
雪玉が一番小さな状態からはじめて13回です。
2.雪玉が出現する最低条件を知ろう
雪玉が出現するにはどれくらいの広さが必要か知っていますか?
湧き条件について調べた所、雪玉(1つ目)は最低2×3マス(草地)ないと出ないことがわかりました。
島をどれだけデザインしてても、最低2×3マスの土地は雪だるまのために取っておかないといけないんですね。
しかも雪だるまを作るときは周りに物があると作業しづらいです。
最低2×3マス必要ということは、その周りに作業用の余分な土地も必要ですよね。
省スペースで作るのに必要な土地の具体的な広さは実践編でご紹介します!
3.「転がす距離」を目安にしよう
前回ご紹介した方法は「転がしている時間を測る」というものでした。
時間を測る方法は人によって差が出たり、正しく測れていなかったりと失敗しやすい原因にもなります。
今回は何が違うのかというと、転がす距離を利用するんです。
転がした距離を利用するなら、より正確に作ることができるでしょう。
完璧な雪だるまを省スペースで作る方法【手順】
ここからは実践編!
今回は雪玉が湧く最低の土地+αで作業をするから、必要以上に空き地を作らなくていいです。手順と一緒に説明します。
下準備・スペースを作る
狭い場所だとどうしても周りにあるものとぶつかって雪玉が壊れやすくなり、失敗する原因になります。
まずは木や家具など、雪玉がぶつかると壊れるものは取り除きましょう。
そして2×3マス+通路用に周囲数マス=4×4マスで雪だるま用の場所を作ります。
ゲームの仕様上どうしても島の景観を壊してしまいますが、最低限の作業スペースにすればこれ以上広げずに済むはずです。
省スペースで転がすときのポイント
まず4×4マスの中で手で転がせるサイズまで大きくしましょう(13回)。
手で転がせるようになったら雪玉2つとも同じ側に置きます。
体用は角に、頭用は1マス以上間をあけて置きましょう。雪玉同士が近づきすぎると積み上がらないからです。
体
では必ず体からやりましょう。スペース内をきっちり転がします。転がした距離が不足していると完璧にはならないので注意。
体用の雪玉を転がして2往復した後はスペースの外で待機させます。
4×4マスの中に雪だるまを作ると次から作れなくなるからです。必ず外まで転がします。
頭
次に頭用は1往復、折り返す時に直接ぶつけにいきます。少々蛇行しても大丈夫です。
元々少ないスペースしか確保できない場合は大きな雪玉は作れません。
だからどうしても小回りをきかせてちょこちょこと動くことになります。あらゆる方向にキャラクターを動かしましょう。
一度作った雪だるまは壊せませんが、5日目からは初日に作った1体が溶けて消えます。
レシピのためには何体も作ることになりますが、この4×4の周りに繰り返し作っていくイメージです。
※動画で見るとよりわかりやすいので、参考にしてくださいね。
【補足】失敗した時のやり直し方
こちらの記事を参照してください!
https://mitmaronomori.com/snowman1/雪だるま作りはそもそも直線をまっすぐ描けず不安定になりやすいので、最初は何度もやり直しになります。焦らずじっくり練習してみてくださいね。
狭い場所でも完璧な雪だるまは作れる!
いかがでしたか?島作りを楽しんでいる方は既に雪だるま専用のスペースがないと思います。
ゲームの特徴で場所が限られてしまうのは仕方がありませんが、
- 完璧な雪だるまの基本をおさえる
- 最低でも4×4マスの空き地を準備する
- 頭1往復:体2往復で完璧な比率を作る
3つのポイントを理解して雪だるま作りを楽しんでください!