【あつ森】どうぶつ住民のクローゼットについて解説！上限はいくつ？服をプレゼントした時の影響って？

今回はどうぶつ住民の部屋にある「クローゼット」の仕様とメリット・デメリットを解説します！

どうぶつの森は住民との交流が醍醐味なので、クローゼットの上限や服をあげたときの影響についても知っておくと便利です！

どうぶつ住民のクローゼット｜仕様について

どうぶつ住民の家にある【クローゼット（タンス）】は最初なにもない状態ですが、衣類の種類が増えればどんどん内容が追加されていきます。（服・帽子・アクセサリーなど）

クローゼットの中身は住民が貰った服アイテムだけで構成されていくんですね。

そして服やアクセサリーは引っ張り出されて飾られたり、収納されたりもします。ひどい時はこんな感じでどこもかしこも服アイテムだらけ、になっちゃいます💦

クローゼットに登録される服の上限について

クローゼットに登録される服の上限について詳しく書かれた情報は少ないですが、「24」と言われています。

本当にクローゼットに登録される服の上限は24なのか？ 実際に確認しましょう！

服を大量にプレゼントした結果…！

そもそもクローゼットって「各服がそれぞれ何着あるのか」数字で記載されません。だから同じ服をあげたら、全体で何着登録されているのか分かりづらいんですよね！💦

（親密度や島評価もそうだけど、数字で目で分かるような仕様にしてもらいたい…）

そこで25種類の服を用意しました。さっきも言いましたが、同じ服は分かりづらいので全部バラバラの服です^^

最後の25着目を渡した時、上限が24なら一番最初に渡した服は押し出されて消えますよね。つまり「ノースリーブニット」が消えれば、上限が24だというのが確認できます！

ノースリーブニットがまだ登録されている24日目を確認した後、25着目を渡したら…

クローゼットからノースリーブニットが消えたことを確認しました。

何度開いてもノースリーブニットは出てこず！！（ちゃんと消えてるっぽい）

念には念を。

外で着ている場面がないか何度も確認したのですが、ノースリーブニットを着ている様子は見られませんでした。

やはり24で上限が来て内容が変わり、押し出されて消えたのでしょう。ちゃんと上限24着分は記録され上書きされるようです。

住民に服や帽子をあげたい！メリットとデメリットは？

どう森が好きな人なら、「どうぶつ住民に自分好みの格好をさせたい、喜んでもらいたい」って人多いと思います。服をプレゼントする前に知っておくと後悔しないポイントをまとめました。

メリット①クローゼットの仕様を活かして住民の服装を固定できる

初期と同じ服を24着あげて固定すれば、どれを選んでも同じ物を着ているように見せられます。

詳しくは住民の服装のリセット方法・固定化についてご確認ください↓↓

https://mitmaronomori.com/clothes-reset/

メリット②服だけなら、部屋を崩さずに固定できる

服だけなら時間操作すれば飾られずに渡すことができます。（動画をご視聴ください）

デメリット①内装が崩れる、勝手に飾られてしまう

基本的に住民に服を渡すと家の中に飾られてしまうので、最初の状態には戻せません。内装が崩れるのが嫌な人は渡しちゃダメです。住民の部屋をプレイヤーが修正することもできません。

またサイレント修正で「見せる収納機能」が追加されたため、過去にあげたアクセサリー・帽子が飾られてしまうようになりました。靴も渡すと飾られます。

詳しくはサイレント修正の記事をごらんください↓↓

https://mitmaronomori.com/update-silent-1/

デメリット②帽子・アクセサリーは固定化もリセットもできない

住民が着る服装の固定化はできますが、帽子やアクセサリー類はできません。服のように上限24以上渡しても上書き出来ませんでした。部屋のあちこち飾られてしまう他、それらを片付けたくても住民の部屋に直接関わることはできません。

クローゼットのシステムを知ってプレゼントを選ぼう！

いかがでしたか。ゲームの中では説明されないので、事前に分かっていないと「服をプレゼントしたこと」を後悔すると思います。今回ご紹介した情報がお役に立つと幸いです^^